S1331 

IT 

Japan - Tokyo(Kanto) Area

staff 

246,000$ (GROSS)  

■業務内容
市場に適応し続ける為にも、リリースサイクルは短めに設定し、ベータ版などを小さく速くリリースしていくスタイルで開発をしています。

・要件定義から設計等の上流工程業務
・実装や他メンバーのコードレビュー
・外部リソースも含めたリソース管理

お任せしたい仕事としては実装一辺倒というよりは要件定義や設計もお任せしたいと考えているのでWeb系バックグラウンドの人でもSIer系のバックグラウンドの人でもいずれでも活躍し易い環境かと思います。

■具体的な仕事の進め方
・エンジニアとコンテンツ決定の関係性
プロデューサーと共にプロジェクトメンバーとして企画の案出しへ参加し構想を一緒に練ります。一定の研究開発期間を設けて、技術的な検証を行い実現性を探ります。プロジェクトチャーターやマスタープランもとにシステムの概要設計・システムのタスク分解、基本設計を担当します。プロデューサーと相談しながらWBS・ガントチャートへ落とし込み、順次詳細設計しながら開発を進めていきます。

・タスクの見積もり方
開発チームリーダーがタスク分解しながらおおよその工数を算出します。
担当のエンジニアと完成基準をすり合わせしながら予定工数を調整しています。

・全体のスケジュール管理
開発チームリーダーが担当領域のタスクのスケジュールを管理します。随時チーム内やプロデューサーと進捗を共有しながら全体の優先度や前持った段取りを調整します。

・開発フローについて
比較的大きなプロジェクトの場合は、社外パートナーと機能や担当領域を分けて開発を進めます。基本的には、機能毎に完成基準を明確にしながらアジャイル開発プロセスで仕上げています。マルチタスクにならないよう調整し、タスク毎に工程を振り返りスキルアップにつなげています。普段からメンバー同士で技術的な相談や協力要請など声をかけやすい環境づくりを意識しています。チーム全体では週一回のMTGを行い負荷調整やチーム課題について取り組んでいます。また、四半期ごとにチームでふりかえりを実施し、チームとしてのQ課題を見直しています。

・コードレビューについて
プログラミングする際に単体・機能テストを行うテストコードも同時に作成し、それらをCIにて常時実行してバグの混入にいち早く気づくようにしています。また、GitHubと連携する静的解析ツールを導入するなど、潜在的な問題を効率良く検知できる仕組み作りをしています。加えて、リリース前にはQAチームによる最終的な動作確認が手動で行われます。